1日分のオメガ3+ビタミンEが摂取できる!
個包装で便利。
お弁当や旅行にも持ち歩ける
1個=4gx20包入り。3個以上おまとめ買いで5%OFFになります(3個で約2か月分)
ペルーアマゾン熱帯雨林に昔から生息する蔓性常緑樹の実、インカインチ(サチャインチ)種子から搾った油。農薬不使用、遺伝子組み換え添加物なし。低温圧搾後、精製せず静置後フィルターろ過。
α-リノレン酸含有率が約50%、それでいて抗酸化力のあるビタミンE(総トコフェロール)は100g中 約200mg含んでいます。
・カロチーノ(パームフルーツ油→100g中80mg
・アルガンオイル→ 100g中 52.6mg
・グリーンナッツオイル(インカインチ油)→100g中200mg
他リノール酸35%、オレイン酸8.5%。なかなか素晴らしい油です。
また、体外から摂る必要のある必須脂肪酸の中でもα-リノレン酸が大切なことは段々知られてきましたが、マイナスポイントは酸化しやすいこと。えごま油、亜麻仁油が代表格ですが、開封後は冷蔵し生で使用する必要があります。このグリーンナッツオイルは、半分がα-リノレン酸なのに加熱調理可能!すごい油です。
(ただやはり長時間の加熱や揚げ物はおすすめできませんが、焼いたり炒めたりするならOKです。)
原料の和名【グリーンナッツ(サッチャインチ)】
学名【Plukenetia volubills】トウダイグサ科の蔓性植物/ジャングル原産
グリーンの星のような形がかわいらしい植物、アマゾン育ちで「インカのピーナッツ」と言われて来ました。油が搾られるようになったのは2000年頃からですが、その実は昔から食べられてきたとか。現在も現地健康増進プログラムに取り入れられ、妊婦の栄養食として推奨されています。
ぷっくり星型のグリーンのサヤが、熟すと茶色くなります。中の平べったい実の殻を剥いた種(ピーナッツのような)を乾燥し、圧搾した油です。(焙煎なし)
えごま油とは味と香りが全然違います。
とても青っぽい、野菜のような、緑の草のような、一番近いのはレタスの香りです。スタッフ間では「野菜っぽい!美味しい!」という意見が多かったです。さらっと美味しく、パンにつけて食べるのもおすすめ。
サラダにはもちろん、スムージーや野菜ジュース、冷製パスタ、各種ソースにも合います。とても爽やかで繊細な料理の邪魔もしません。
画像出典:pixabay
使い方:生のまま和えて、掛けて。軽い加熱調理も◎
◆中とろのタルタル中トロを酸味のある薬味でさっぱりとどうぞ。
◆ビーツのサラダ塩、ビネガー、レモン汁、砂糖、インカインチオイルのドレッシングに漬けて。
◆鯛とレタスのしゃぶしゃぶ海苔の風味とオイルをまとって美味!
このオイル、もちろん加熱にもOKですが、αリノレン酸含有率が高いのは事実。敢えてこれを加熱用にしなくてもいいと私、油売りエマは思います。
このオイルに少ない成分-オレイン酸を多く含むオリーブやアーモンド、菜種、ピーナッツ、米油などを加熱調理用にして、グリーンナッツは仕上げや生使用にするとバランスがいいと思いますよ。
「アンチエイジング」オイルとして毎日摂るのをおすすめしたい油です。
原材料/原産: | サチャインチ種子油/ペルー |
内容量: | 80g(4g×20包) |
用途: | 生/加熱調理 |
その他: | 低温圧搾 エキストラバージン |
栄養成分: | 100gあたり(推定値) エネルギー 900kcal たんぱく質 0g 脂質 100g(n-3系脂肪酸48g) コレステロール 0ml 炭水化物 0g 食塩相当量 0g / γ-トコフェロール 141mg 脂肪酸組成 パルミチン酸 3.7% ステアリン酸 2.6% オレイン酸 8.5% リノール酸 35.3% リノレン酸 49.6% その他0.3% |
保存/注意: | 冷暗所保存。個包装開封後は使い切ってください。 |
販売者: | (株)アルコイリスカンパニー |
参考: | グリーンナッツオイルレシピ@油屋ごはん |