太白胡麻油は、焙煎せずに搾った無臭の胡麻油。

お料理が全部胡麻風味にならないのに、旨みとコクが出るのでとっても便利！天ぷら油に混ぜるのもおすすめ。

「胡麻油は茶色」と決まっているわけではありません。茶色は胡麻を焙煎することによって出る色です。 この太白胡麻油は、胡麻を煎らずに搾っている為、無色、無臭なのです。でも胡麻の旨みとコクはたっぷりなので、非常に便利！料理が胡麻油風味にならないのです。

使い方：和え物、炒め物から揚げ物まで。シフォンケーキ等の製菓にも

香りがないので普段使いの油として様々な料理にお使いいただけます。
ケーキやパスタにも使えるし、繊細な香りの素材もぐっと引き立てます。
日頃お使いの天ぷら油に３割程度ブレンドすれば、ぐっとおいしい天ぷらに！和食の名店で良く使われているのが頷けます。
また、シフォンケーキ等の製菓にご使用いただくとしっとりと素材の味を活かしたお菓子に仕上がります。

画像出典pixsabay

▼注ぎ口はインナーノズルタイプ

◆アーユルヴェーダ、マッサージオイル原料にも使える？
市販されている各社”太白ごま油”は、製法・精製工程（脱色、脱臭、脱ロウ等）に各社の特徴があります。
「九鬼　太白胡麻油」においては、精製工程（高温200℃ぐらいでの脱臭）はされておらず、常温の静置・ろ過だけです。非加熱のため、高温除去されない不純物が含まれており、肌を刺激する可能性があります。
食用油としての販売ですので、マッサージオイル等の原料としてお使いになる場合は、必ずパッチテストを行い、個人の判断でのご使用をお願いいたします。