あぶらやし(パームやし)の果肉を搾った油です。
室温でほぼ半液状~固形状、湯煎するか、スプーンですくってお使い下さい。
高融点(非常に硬い)パーム油はこちらからどうぞ。
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原材料/原産 |
食用パーム油 V.E.添加(0.015%) シリコーン添加(0.0004%)
※酸化防止剤V.Eは蒸留したトコフェロール(ビタミンE大豆由来)が原料です。 |
内容量 |
1,600g(1.8L缶) 3600g(4L缶) 2サイズ
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用途 |
手作り石鹸・食用など |
その他 |
ホワイト・パーム(精製) |
保存/注意 |
固形状態でも品質に問題はありません。缶の蓋を取り湯煎してお使い下さい。自然のものなので、時期、保管状況により分離する可能性がございます。その際は全体を湯煎の上、混ぜてご使用ください。常温/暗所保存 |
参考 |
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石鹸の硬さを左右するので、2種類用意しました |
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実際に動物性油脂に多く含まれるパルミチン酸という飽和脂肪酸が含まれ一般的に融点が高いのが特徴です。
ただ自然のものなので、収穫期などにより若干硬さ(融点)にばらつきがでます。
もっと硬さを出したい方のご要望にお応えして、メーカーさんから業務用菓子の練り込みやルーに使われる硬さに安定性のある特殊なパーム油を入荷しました。
手作り石けんで合わせるオイルによってお好みで配合してください。
使う度に湯煎して問題ありません。

精製パーム油は融点の低い脂肪酸から高い部分までが混ざっている為、攪拌して充填しても、
時間がたつと、低融点部分が分離してきたりする場合がございますのでご了承下さい。
その場合は、全体を湯煎して再度攪拌すれば均一に使用できます。 時期・季節により液状から固形状まで状態が一定ではありませんのでご了承ください。安定した硬さを求めるなら高融点をお求めください。また、缶の中で脂肪酸が偏ること
はありません。
このパーム油を分別し、高融点部分のみをとったものが精製パーム油(高融点)の方です。
また双方に酸化防止剤(蒸留トコフェロール及び菜種油又はこめ油が原料)が添加されています。
けん化価:194~204
| お客様・みねこ様より
「パームオイルの高融点を購入いたしました。
早速石鹸を作ってみたのですが、とても硬く仕上がりました。
今の時期の浴槽に入れておいても溶け崩れせず、非常に満足のいく石鹸に仕上がりました。
ただ、分量を計る際、湯煎しても溶けにくく、スプーンで分けようとしたのですが、硬くて硬くて・・・悪戦苦闘しました^^;;」

<石けん名>メンソールクリスタル
<使ったオイル> パーム(高融点)&ココナッツ
油売りエマ:湯煎お疲れ様でした!
夏らしい爽やかな石けんですね、画像ありがとうございます。
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お客様SNZ様より石けん画像をいただきました!
「パーム高融点で作ったサーフソープは、理想的な仕上がりでした。」
ありがとうございます!下の鮮やかで彩りの素敵なせっけんは春石けん♪素敵ですね。
