中鎖脂肪酸(MCT)約93%!0℃まで固まらないココナッツオイル
自然のMCTオイルとして使えます ココナッツオイルに含まれる固まりやすい脂肪酸を自然な製法で取り除くことにより、固まらない液状タイプに仕上げました。 |
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約93%が中鎖脂肪酸
通常の植物油に含まれるのは長鎖脂肪酸。それに対してココナッツオイルに多く含まれるのは長鎖より分解しやすい中鎖脂肪酸です(エネルギーとして燃えやすい)。
このリキッドココナッツオイルは通常のココナッツオイルを分別し更に中鎖脂肪酸を高含有にしました。約93%です。
一般的なココナッツオイルの約1.5倍で効率よく中鎖脂肪酸が摂取できます。
中でもケトン体に変換しやすいと言われるカプリル酸とカプリン酸がそれぞれ7倍に!
通常のMCTオイルはココナッツオイルからカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)だけを取り出し合成したものですが、リキッドココナッツオイルは、カプリル酸、カプリン酸だけではなく、抗菌、抗炎症作用が高いラウリン酸も約10%含まれます。
また製法は徐々に温度を下げて固形物を除去する自然な分別で、化学物質や添加物は一切使用しておりません。毎日の健康にお役立てください。
原料はフィリピン産。製造、輸入元は10年以上ココナッツに特化した商品開発、販売をしているココウェルさんです。
【脂肪酸組成】
カプロン酸 0.1%
カプリル酸 41.0%
カプリン酸 40.4%
ラウリン酸 11.5%
ミリスチン酸 4.0%
パルミチン酸 1.8%
ステアリン酸 0.6%
オレイン酸 0.6%
ほのかにココナッツの甘い香りがありますが、微量で強いクセはありません。
※普通の油より煙が出やすい傾向がありますので揚げ油には不向きです。