2018年新物!奥出雲産の貴重な有機栽培のえごま油です。
2019/4/15 |
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2018年秋収穫分です。 大変申し訳ございませんが、入荷数に限りがございますので、お一人様もしくは1家族(同一配送先)3本まででお願いします。 実店舗でもお一人様もしくは1家族で3本まで。 重複のご注文は削除させていただく場合がございます、ご了承くださいませ。 2016年秋のえごま油について!是非ご覧くださいませ↓↓↓ ![]() |
ベールのようななめらかさ、高貴な香味のエッセンス! | |
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![]() すーっと入ってくる優しさ、スムースな飲み心地です。 奥出雲で丁寧に育てられた原料を、生のまま低温圧搾、精製せずろ過のみ。 こんなにきれいで雑味が無く仕上がるとは、すごいです。 ●繊細な香味をそのままお楽しみください 炊きたてのお粥に塩とこのえにしの雫。思わずほおぉーっと唸ってしまうほど上品なお粥になりますよ!全く油っぽさはありません。温められた香味のエッセンスが一匙ごとに鼻に抜け、お米の甘さも引き立てます。まずはシンプルなもので存分にその繊細な香味をお楽しみください。 ![]() 豆腐、卵豆腐、胡麻豆腐、茶碗蒸し、とろろ芋など滑らかな喉ごしのものがおすすめです。 ![]() ![]() はじめてこの油を知った時は、「島根でもえごまを栽培しているのですか!?」と思いました。そして昼夜の寒暖差や気候、土壌などが栽培に適していることなどいろいろお話を伺いました。こちら奥出雲中村ファームさんは、栽培だけでなくその栄養や有効な利用法についての研究にもとても熱心です。モノが良くても、売りにくい商品というのはありますが、中村ファームさんは製品化する前から何度も当店に通って、パッケージや量などについても販売側、お客様の求めることを聞いてくださいました。生産者、販売者、消費者の要望がバランスよく形になったのではないかと思っています。 ●出雲大社本殿大屋根にこのえごま油が塗られています えごま油は大変歴史のある油です。伝統の「ちゃん塗り」という塗装方法があるのですが、塗料は松脂・鉛・石灰・墨と「えごま油」を混ぜたものです。出雲大社の千木・勝男木は腐食から守るため「ちゃん塗り」が施されているのですが、今回60年に一回の遷宮にて古文書からこの「ちゃん塗り」が奥出雲産えごま油で復元されました。 出雲大社 平成の大遷宮 まさにえにし、ご縁があって扱うことになった「えにしの雫」、1人でも多くの皆様にお届けできればと思います。奥出雲のきれいなえごま油をお楽しみください。いつか産地にも是非お邪魔したいです。 | ![]() 鶏ささみとローマ春菊の梅和え ![]() 生シラスの和え素麺 ![]() ・そのままスプーンで ・お味噌汁、スープ、ジュースに ・和え物やサラダのドレッシングに ・ 炒め物やパスタの仕上げに掛けて 【ご注意】 えごま油の成分は大変酸化しやすいので、開封後は冷蔵庫に入れ、2~3ヶ月以内でお召し上がりください。 なるべく加熱調理はせず、仕上げか生食でお使いください。 「奥出雲産有機えごま油」脂肪酸組成(%) パルミチン酸 4.9 ステアリン酸 1.3 オレイン酸 12.0 リノール酸 14.3 α-リノレン酸 67.5 ![]() |