油で料理がこんなに変わる!?安心な油は油専門店で

手作り石鹸レシピ

基本の石鹸作り方(ココナッツ×パーム×オリーブ)

【材料】
ココナッツ油・・・125g
パーム油・・・125g
精製オリーブ油・・・250g
合計500g牛乳パック約7割分
精製水・・・175cc
苛性ソーダ・・・67g(薬局で購入)
※劇物です、印鑑と身分証明が必要。水に溶かすと水素ガスが発生し、発熱、金属は腐食しますので耐熱ガラス容器で溶かしましょう。
※皮膚に付いたり吸い込まないよう、ゴム手袋、保護メガネ、マスク、エプロン着用のこと。

【必要道具】
電子はかり(1g単位で量れるタイプ)
ボール、耐熱ガラス容器 温度計2本
泡立て器(大、小1ずつ)
ゴムベラ
石鹸の型(タッパや牛乳パックなど)

※石鹸生地は強いアルカリ性なのでアルミや鉄などの金属はNGです。ステンレスかガラスを使用しましょう。


固まっているオイルを湯煎します。(缶の蓋を開けて)パームなどは底と上部で若干成分が違う場合があるので、せめて半分程度溶かした方が均一に使えます。

分量の精製水を量ります。
別の容器で苛性ソーダも量ります。
(双方ガラス容器)

精製水に苛性ソーダを少しずつ加え小さい泡だて器でこぼさずよく攪拌します。
※一気に発熱し、気体も発生するので注意してください。温度計を入れ約45度に下がるまで待ちます。

溶けた油脂をそれぞれ分量を別に量り(あわせない方が失敗がありません)ボールにあわせます。

苛性ソーダが45度に下がったら、油脂を湯煎し、ちょうどいいタイミングで両方が40度になるようにします。

ボールを湯煎から外し、油に苛性ソーダ水溶液をゆっくり加え、泡立て器で20分は休まず混ぜあわせてください。(泡立てではありません)
※電動ブレンダーを使用する時は量に注意、少ないと飛び散って危険です。

20分混ぜたらあとは、生地がもったり重くなる(トレースが出る)まで様子を見ながら混ぜます。
(生地に泡だて器の跡が付いてくるのが目安です)
※なるべく40度を保つように、冷めてきたら湯煎してください。

トレースが出たらヘラで型(牛乳パックなど)に流しいれます。
お好みの精油があれば、トレースが出た時に加え混ぜあわせてください。
精油量:目安100滴(約5ml)

一日は発砲スチロールの箱などに入れ保温してください。ダンボールx毛布などでも大丈夫です。

2、3日して白く固まっていれば型から外します。
外れにくい場合は冷凍すると外れやすくなります。

2、3日して表面が乾いたら包丁などでカットし、風通しのよい日陰で乾燥させましょう。

使えるようになるまで(弱アルカリ性に落ち着くまで)1ヵ月です。
さらに3ヶ月から半年寝かせるとなめらかで泡立ちもよい上質な石鹸になります。
石鹸の種類にもよりますが、油脂は少しずつ酸化します。
約1年を目安に使いましょう。

Handmade Soap手づくり石けん&コスメ

今回の「手作り石鹸レシピ」作成にあたり、AOFカオリカンパニー 山口美帆さんにご指導いただきました。
ご協力ありがとうございました。

石鹸作り指導:AOFカオリカンパニー 山口美帆さん
著書:Handmade Soap手づくり石けん&コスメ